社長メッセージ
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代表取締役社長 鎌浦 慎一郎
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TSUTAYAは、全国のお客様に文化をお届けしはじめて40年が経ちました。
今も日々、出版物をはじめ、IPやエンタメコンテンツなど、多様な文化が生まれ続けています。
デジタルシフトした現代において、「リアルな場」だからこそできる文化の届け方に大きく舵を切るべき時が来ています。
社名とスローガンに、『文化(カルチュア)=お客様の「好き」が、TSUTAYAでの体験(エクスペリエンス)を通じて「生きる」場を目指す』という想いを込め、 書店を中心とした空間をサステナブルなものとすることで、地域の皆様が「よりよく生きる」ことに貢献したいと考えます。
日本の文化の源泉たる「書店」の無い街を無くすべく、挑戦してまいります。代表取締役社長 鎌浦 慎一郎
会社概要
会社名 | カルチュア・エクスペリエンス株式会社 |
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本社所在地 |
<麹町> 〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目14-2 麹町NKビル 1階 (登記上の本店所在地:東京都千代田区神田駿河台四丁目3番地) <渋谷> 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16-17 渋谷ガーデンタワー9階 |
代表取締役社長 | 鎌浦 慎一郎 |
代表取締役副社長 | 永生 勇樹 |
従業員数 | 約800名 |
事業内容 |
・日本国内における「TSUTAYA」、「TSUTAYA BOOKSTORE」「蔦屋書店」にかかるフランチャイズチェーンの本部運営事業 ・物流代行事業、貨物軽自動車運送事業、貨物利用運送事業 ・BOOK・エンタテイメント商材・文具・雑貨等の卸販売及び小売販売および飲食関連事業 ・新規事業 |
古物商番号 |
東京都公安委員会 第303310607701号 名称:カルチュア・エクスペリエンス株式会社 |
ESG
私たちは、企業としての社会的責任を果たすべく、E(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)を重視した経営により、
サステナブルな事業活動に真摯に取り組んでいくことを宣言します。※日販グループESG
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Environment
「脱炭素化の推進」「循環型社会の実現」「自然との共生」の3つの軸で取り組みを推進し、持続可能な社会の実現を目指す。
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Environment(環境)への取り組み
- 出版流通改革(返品減、配送効率化)
- オールインワン物流推進による出荷個数
及び配送便の削減 - 再生資材の活用
- オフィス及び店舗緑化の推進
- オフィス、店舗における節電
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Society
文化の次世代への継承、地域を超えた知識の交流を積極的に行うとともに、従業員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整備する。
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Society(社会)への取り組み
- 店舗での職業体験
- 農園従事者のダイバーシティ採用
- 自己啓発支援の充実
- リモートワーク推進によるワークライフ
バランスの実現 - 地域に交流を生むイベントの実施
- 「こども110番」運動への参加
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Governance
経営の透明性と効率性を高め、企業価値向上と持続的発展を図る。
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Governance(ガバナンス)への取り組み
- 取締役会設置
- 事業継続計画(BCP)整備
- 情報セキュリティの徹底
- コンプライアンスの遵守
沿革
1993年9月 | 日本出版販売株式会社(日販)とカルチュアコンビニエンスクラブ株式会社(CCC)の合弁会社として「日本メディアリンク株式会社」を設立 |
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1995年8月 | CCCグループ企業として「日本ソフトサービス株式会社」を設立 |
1999年12月 | 日本ソフトサービス株式会社はネットワークサービスとして、「NSSオンライン(現MPD ON LINE)」を開始 |
2006年3月 | CCCグループ企業であるユー・ファクトリー株式会社から日本ソフトサービス株式会社は、中古売買事業を譲渡 |
4月 | 日販はTSUTAYA向け商物流事業部門を会社分割(日販100%出資)して、「株式会社MPD」(MPD)を設立 出版ルート便による、書店複合化へのレンタル商品の「オールインワン配送」を順次開始 |
5月 | 和光市に、レンタル物流拠点となる「和光メディアセンター」を開設 |
7月 | MPD、日本メディアリンク株式会社、日本ソフトサービス株式会社の3社が合併し、株式会社MPDが存続会社となる(出資比率:日販51%・CCC49%) |
9月 | 株式会社レントラックジャパンの東日本エリアの商品処理業務を受託 |
2007年3月 | 出版共同流通株式会社の配送ルート便を使ったセル店舗に対する「返品サービス」を開始 |
4月 | 日販から映像セル商品事業を譲渡 |
5月 | CCCからサプライ品・店舗向け販促物の物流業務を受託 |
2008年2月 | 日本レコードセンター株式会社(NRC)と業務提携し、セル物流拠点として「厚木メディアセンター」を開設 |
3月 | レンタルブック指定代行店となる |
11月 | 「TSUTAYA ONLINE(TSUTAYAが行うEC事業)」事業スタート。MPDは仕入れ及び物流を担当 |
2010年1月 | CCCよりビーエムドットスリー事業及びリユース事業を吸収分割方式により承継 |
同 | CCCよりPPT商品の物流業務を全面受託 |
2016年4月 | TSUTAYA STATIONERY NETWORK 株式会社から文具雑貨卸事業を譲渡 |
2017年2月 | 草叢BOOKS新守山店オープン |
4月 | 草叢BOOKS各務原店オープン |
2018年2月 | レンタル物流拠点「和光メディアセンター」が移転し、「東日本センター」として稼動 |
6月 | 文具物流会社「C5SP(シーファイブ・エス・ピー)株式会社」を設立 |
2019年8月 | 飲食事業を開始、おはぎ専門店「ohagi3」にFC加盟、1号店を浅草にオープン(2021年8月閉店) |
10月 | 東日本センター4号棟開設 東日本センター内にてEC物流の受託事業を開始 |
2021年6月 | EC物流受託事業拡大のための拠点として「朝霞フルフィルメントセンター」を稼働 |
8月 | TSUTAYAの新業態としてLOUNGE事業を開始、SHARE LOUNGE川崎店オープン |
10月 | 文具雑貨事業の拡大にともない「西日本センター」での文具雑貨出荷をスタート |
12月 | BOOK買切&直接取引「NRモデル」スタート |
2022年3月 | TSUTAYA BOOKSTORE下北沢オープン |
2023年10月 | TSUTAYA FC事業を統合し、カルチュア・エクスペリエンス株式会社に社名変更 |
採用情報
弊社にご関心をお寄せいただき、
まことにありがとうございます。
大変申し訳ありませんが、全ての職種について現在、
求人募集は行っておりません。
中途採用比率
労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
中途採用比率 | 採用した労働者に占める女性労働者の割合 | |
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2021年度 | 100% | 0% |
2022年度 | 100% | 33% |
2023年度 | 100% | 50% |
公表日:2023年4月1日